こんにちは、ウェブ担当のスガイです。
今回はインスタやブログ、tiktokなどの投稿を、なるべく負担を少なく継続するためのポイントをお話ししたいと思います。
とはいえ、私も自分自身のブログとなるとなかなか筆がすまないので偉そうなことは言えないのですが、自戒を込めてここにメモしていきたいと思います。
コツその1 ネタのリサーチは一度にまとめて一気にやる
私はインスタやブログなど、投稿する際につけるタイトルを一気にザーッと箇条書きにします。
ネタはあればあるほどいいのと、事前にまとめておくと実際に投稿する際に気持ちが楽です。
常に参考にするモデルアカウントは10コほどおさえておく
どのようにリサーチするかの詳細はまた別の機会にまとめますが、基本的には競合他社やSNSで成功している方・収益化できているであろうフォロワー数5000人以上の方などを参考にします。
その方々の投稿内容を見て、自分でも書けそうなネタを参考にすることで、一生ネタ切れは起こりません。
加えて自分の日々の業務などもネタにできますし、書くことがなくなるということはないはずです。
ただし、当然ですがトレースやコピペ、まるまるパクるのはいけません。絶対にやめましょう。
あくまでどんなネタで投稿しているか、プロフィールの書き方やリールの使い方など、投稿スタイルを模倣することが望ましいです。
コツその2 投稿デザインデータは簡略化しておく(テンプレート)
最近は無料のデザインツールのCanvaなどを使われる方が多くなってきました。
canvaはファイルの複製や共有が簡単であることも使うメリットの一つです。
しかも、無料のテンプレートも多くて、プレミア会員でなくても十分に投稿画像は作れます。
テンプレートを活用して時短につなげる
テキスト投稿などはだいたい一つの投稿に5枚以上の画像を作られるかと思います。
そのデータはデザインは使い回しで大丈夫です。
大事なのは、
- タメになる内容が簡単に得られるか
- 信頼してもらえそうな信憑性のある内容
- 最近まできちんと活動しているか(継続しているか)
以上の三つが私的には大事なものかなと思います。
あと内容が正しいことですね。これは大前提です。
ですので、はじめにしっかりデザインデータを作っておいて、あと日頃投稿する際はそのデザインデータを複製し、文字の差し替えやイラスト素材の変更などでまかなえば、投稿作業はまだ気持ち楽になるかと思います。
やる気のある時に一週間分まとめて作ってもいいでしょう。
コツその3 結果が出るまで時間がかかることを受け入れる
ブログや投稿をするとすぐに結果を出したいと思ったり、インプレッション数を気にしたりと、当初は思ってしまいますよね。
何かしら成果を得ようとしたり、集客のためにソーシャルメディアを使われている方には、なかなか根気のいる作業であるということを受け止めて、あまりストレスにならないように意識することが大切。
だいたい100投稿以上してからやっと動き出してくるかなと言ったところです。
これはどんな上手い人がやり出しても、こういうものなので、諦めてコツコツ継続しましょう。
なかなか結果に繋がらないのに投稿するのは苦痛ですが、数値に囚われすぎないようにしましょう。
何よりも大切なのは継続するということです!
コツその4 商品を意識するばかりでなく、自分自身の信頼を得るためにがんばる
取扱商品がいくらいいものでも、売り主に信用がなければお客さんはつきません。
それは日頃の生活の中でも同じですよね。いいものであっても店員の態度が悪いところからは買いたくないですし、得体の知らない方と契約を結ぶなんてことは出来ないです。
自分が何者であるかをしっかりアピールする
インスタでは宣伝の投稿ばかりでなく、あなた自身のことを伺えるような投稿もたまに差し込んでください。
だいたい10件に1投稿はプライベートを少し感じられるものを入れてもいいと思います。
このアカウントはちゃんと人がやってるものなんだと分かってもらえれば、フォロワーが増えると、投稿を継続するやる気につながると思います。
まとめ やれる作業はある程度まとめて片付けておこう
毎日一時間取るよりも、週に一回4時間当てた方が後々の負担軽減になると私は思います。
もちろん、人それぞれのやり方がありますので、無理のないようにしましょう。
しかし、成功されている方は楽してる方はいないと思うので、やはりある程度は気合い入れて頑張る必要があります。
毎日投稿できなくても、週に一回でもとにかく継続できるように頑張りましょう!私も、人のこと言えないので、一緒にがんばります!