WordPressのデータ移行の際にAll in one WP Migrationプラグインを利用している方へ向けた記事です。
私は有料バージョンを利用しているため、容量は無制限ですが、無料バージョンではバックアップデータの容量が制限されている場合があります。
また、無制限とはいえ、何年間も運用されているサイトだととんでもないデータ容量になる場合があり、時間もかかりますし、インポートの際にエラーを起こしてサイトが閲覧できなくなってしまうといった不具合の原因にもなります。
All in one WP Migrationのバックアップデータの容量削減をしたい方、軽くしたい方、無料でなるべく使用したい方はぜひ参考にしてみてください。
コツ1:メディアライブラリを除外しよう
容量がデカくなる大体の犯人は「メディアライブラリ」です。我々ウェブ制作者はなるべく容量を圧縮した上でアップロードする場合がほとんどですが、一般の方はよくわからないままメディアライブラリにアップロードされる場合が程んどです。ですので1枚の画像が余裕でギガ超えのデータや、動画のデータなどあればさらに容量は増えます。
ですのでエクスポートの際に「高度な設定」から「メディアライブラリを除外」を選択します。


こうすることでその他投稿やデータベース、テーマファイルなどだけのデータをエクスポートできますので、移行の際に安定したインポートができますし、バックアップデータの容量を下げることができるかと思います。
コツ2:メディアライブラリはWordPressのツールを利用しよう
ではメディアライブラリはどうするねんという話ですが、画像類はAll in one WP Migratoinを使用しなくても移行させることができます。
どうするかというとWordPressに元々備わっている「インポート・エクスポート」ツールを利用します。
メディアライブラリに関してはわざわざプラグインを利用しなくてもいいんです。
ですので、メディアライブラリがバックアップデータの容量を圧迫しているサイトに関しては、この方法は有効であると思います。
ツール>エクスポートから、メディアを選択します。


この時に期間を指定することもできます。
期間を設定することで、必要な期間のメディアのみエクスポートできますので、こちらも不必要に全期間のメディアデータを取得する必要がなくなり、効率的です。
インポートさせたいWordPressサイトでは、同様に「ツール>インポート」から、「WordPressインポーターをインストール・実行」ボタンから、エクスポートファイルをインポートしてください。
WordPressのインポーター・エクスポーターは、投稿のみ移行させたい場合も活用できます。
テーマファイルにバカでかデータがある場合は
テーマファイル内にめっちゃでかい画像ファイルがあったり、動画ファイルなどがある場合は、別途FTPでアップロードするか、「File manager」プラグインなどを利用してテーマファイルをダウンロード・アップロードで移行することもできます。
そういったものが利用できる環境の場合は、All in one WP Migratoinの高度な設定より、「テーマを除外」を選択した上でエクスポートしてみてください。
メディアライブラリとテーマを除外した場合、かなりの容量削減になるかと思います。




